2015年7月20日月曜日

自然観察会(夜) 満喫!?

 7月4日夜に旭山自然観察会が旭山公園林道内で行われ今回は「この音、あの声いったいなーんだ!?」~夜の森に耳を澄ませてみよう~ということで道外のご家族を含む14名の参加者がありました。

 目を閉じて耳を澄ますといろいろな音や声が頭の想像力を促し自然のぬくもりとともに感じることができました。旭山にいるフクロウの声は聞くことができませんでしたが昆虫の残骸が落ちているのを発見することができ、ここで生活している痕跡が確認できました。

 6月は日照不足で野菜の生育が伸び悩んでおり、観察会の夜も涼しかったですが旭山にも短い夏がすぐそこまで来ていると思います。一年も折り返しですね。

 次回の観察会も奮って参加待っています。有意義な時間を過ごすことができ満喫できました。

「ハンドフルート」の様子
「何の音かな?」連想ゲームの様子
タンチョウ・カバ担当:高井 正彦

2015年7月15日水曜日

もう2ヶ月

 4月28日にマースが出産してから、あっという間に2ヶ月が過ぎてしまいました。

 どんどん大きくなるこどもたちを見ながら「ぶろぐ書かなきゃ~」と思いつつ、今頃になってしまいました。ごめんなさい。

 今年のこどもたちも元気いっぱいに育っています。

なかなかじっとしてくれないので、だっこで撮影
まずは生後2週間目。目が開きました。黒がオス、茶がメスです。捕まえようとすると怒ります。こんなに小さくてもちゃんとオオカミなんですね。
 
体重測定は今年もバケツで

お?出てくる??
生後3週間目。たまに顔を見せてくれるようになりました。

巣穴の外で授乳

姉ちゃんに遊んでもらう その1

姉ちゃんに遊んでもらう その2
生後1ヶ月。巣穴から出てくる時間が増えてきました。授乳以外のときは姉たちが積極的に遊んでくれています。両親や兄姉たちに対してはこどものような態度を取るミナとワッカですが、チビたちに対してはちゃんと「お姉ちゃん」してます。(扱い方が下手ですが…)

 写真がありすぎて選ぶのが大変です。

父ちゃんと息子

授乳中…

バケツからはみ出そう
生後1ヶ月半。こどもたちが成長するにつれて、マースは授乳の体勢が変化していきます。この「好きにして」な体勢が最終形。飲ませやすいのでしょうか…?

 体重は約5キロになり、バケツで計れるのもあと少しの間。

 この頃から肉も食べ始めています。

遠吠え練習中

大きくなりました!
生後2ヶ月。遠吠えに参加するように。この日はノンノと一緒に吠えていました。

 名前は黒(オス)が「ノチウ」、茶(メス)が「フミ」にしました。
 アイヌの言葉で「ノチウ=星」「フミ=音」です。

 暑くなってきて、日陰で休んでいることが多くなりましたが、夕方の遠吠えの時にはこどもたちも参加していることが多いです。

 どんどん大きくなるノチウとフミ、そして10頭という大きな群れになった旭山のオオカミたちに会いに来てください!
オオカミ・北海道産動物担当:佐藤 和加子

2015年7月13日月曜日

ヒナまつり

 まつりってほど、ヒナが沢山いるわけではないです、すみません、ただの担当者の期待です。

 さて、ととりの村では繁殖シーズンを迎え、オシドリのヒナを皮切りに、キンクロハジロのヒナ達も孵っています。
6/15の写真

 上の写真はオシドリのヒナで、6/15に生まれました。

 その約一ヶ月後には、下の写真の通り、親とほとんど変わらないくらいの大きさまで成長しました。フワフワの小さなヒナの姿は短い期間しか観られません。

7/11の写真、一番左が母親、前の3羽がヒナ達

 キンクロハジロはまだ数羽、巣箱の中で抱卵している個体がいます。これからぞくぞくとヒナが誕生し、フワフワの集団が水面を漂うのではないかと心待ちにしています。

 是非ととりの村へフワフワを観るために、立ち寄ってみてください。

ととりの村担当:高橋 伸広

2015年7月1日水曜日

開園記念日 前夜

 明日は48回目の開園記念日です。

 前日の今日、閉園後に水もの(ホッキョクグマ、ペンギン、アザラシ、カバ)担当者が集結してホッキョクグマ館の窓ふきを行いました!

 一生懸命拭いたので、それはもうピカピカです!!

ピカピカなんです!

 明日はピカピカな窓にも注目の旭山動物園に、ぜひご来園ください!

あざらし館・さる山担当:鈴木 悠太

2015年6月24日水曜日

つなぐ

 今年もこども牧場で、新しい命が生まれました。

 5月29日、30日、6月2日にはポーリッシュがフ化、
 6月4日、7日、14日、15日にはコールダックがフ化しました。

 ポーリッシュのヒナは第2こども牧場の建物の中で展示しています。
 コールダックのヒナは近日中に展示予定です。
 ぜひ見にきてください。
育ちざかりのポーリッシュのヒナ

こども牧場担当:渡部 ゆりか

2015年6月13日土曜日

私とカバの状況(3)

 はや6月も半ばです。

 潜水の練習もなかなか時間が取れないのですが新調した私のサイズのドライスーツが無駄にならないよう練習を積み重ねていきたいです。

 それと春にエミューからタンチョウの担当にかわりました。

 エミューのことももっと知りたい気持ちでしたが、タンチョウは昨年誕生した雛(コタン)は立派に成長し旭山を離れて暮らしています。

 今年はどうなるのでしょうか?2クラッチとも無精卵で残念な結果ですが、実は3度目産卵し雄と雌が交代で抱卵中です。
仲の良い丹星とノモ仔

 一方、成長著しいカバ2頭。

 百吉は4歳になり旭山に来園して7月で早2年。屋外では、プールの丸太で遊ぶのが日課になっています。歯茎から血がにじんでしまうのがちょっと気がかりで心配です。

 旭子の方は、体が大きくなっているとともに動きも主に夕方活発な行動をしてくれます。

 お互い園内放送等がかかったりすると鼻声鳴らします。ぜひ聞きに来てください。

タンチョウ・カバ担当:高井 正彦

2015年6月2日火曜日

2015春・総括!

 遅ればせながら、恒例の総括です。今年は「こんな年ないベ~」っていうぐらい雪溶けが早く、初めて雪割りのない開園準備作業のスタートとなりました。「余裕、余裕」と思っていたら結局最後はバタバタでしたけど・・・

 内部的には大がかりな担当替えを行いました。「まだまだやりたいことがいっぱいあったのに・・・」みんなそんな思いだったでしょう。
 みんなが担当者としての自覚と責任を強くもっていたことに改めて「頼もしさ」を感じました。飼育歴10年選手が動物図鑑を開き、一生懸命新しい担当動物のことを勉強している姿を見ると「初心忘るべからず」そう感じました。

 そんなわけで、私も数年ぶりに担当をもつことになりキリンの担当となりました。飼育員になって22年、実はキリンの担当は初めてなんです。日々勉強です。
 久しぶりに手書き看板も描きましたので、ぜひ旭山へ遊びに来てくださいね!

いつものアングル

5月2日満開です

久しぶりの手書き看板です

きりん舎・飼育担当主査:中田 真一